関係者別、アフィリエイトのビジネスが生み出す収入とメリット

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近年の副業ブームなどの影響で、アフィリエイトを始めとした副業への需要が高まりつつあります。しかし、一方でアフィリエイトは怪しいといった噂もよく耳にします。

しかし、まっとうなやり方をしているのであれば、むしろアフィリエイトはかかわった人全てにメリットをもたらす素晴らしい副業モデルでもあります。

そこで今回は、アフィリエイトに関わる3つの立場、すなわち広告主(販売者)、アフィリエイター、ASP(仲介業者)の視点から、それぞれがアフィリエイトで得ているメリットを見ていきます。

このメリットをしっかり押さえておくことで、アフィリエイトへの偏見を無くし、より効率的にアフィリエイトで収入を得るヒントにもなる事でしょう。



広告主(販売者)にとってのアフィリエイト

関係者別、アフィリエイトのビジネスが生み出す収入とメリット

まず最初に、アフィリエイトをしてもらう側である広告主がアフィリエイトで得られるメリットを見ていくことにします。

一見すると、アフィリエイトの報酬を払わなければいけないため、売り上げが下がるのではないかと思う人もいることでしょう。しかし、実際にはアフィリエイトを活用した方が、大きな収益を得ることが出来るのです。

広告主がアフィリエイトを活用するメリットは3つあります。

▪ 集客の手間を省くことが出来る。

▪ 成約率に応じた支払なので、広告費の無駄が省ける。

▪ 自社商品の露出が多くなる。

集客の手間を省くことが出来る

自分の商品を販売する際に、最も面倒で大変なのがお客さんを集めるという作業です。集客はビジネススキルの中でも難しく、しかも自社だけではアプローチする量にも限界があります。

そこで、アフィリエイターを使うことで、集客にかける時間を削減し、よりコンテンツの質の向上やサポートの強化といった別の重要な仕事に時間を割くことが出来るようになります。

広告費の無駄が省ける

アフィリエイトの支払いは、売り上げに貢献した度合い・成果に応じて支払います。よって、普通の広告のように広告費を使って集客したけどお客さんが全然集まらないということはありません。

また、基本的にアフィリエイトの報酬額は広告主の方で決めることが出来ます。つまり、しっかりと計算をしたうえであれば、絶対に損をしない広告の方法なのです。

自社商品の露出が多くなる

自社商品の露出とは、いろんな人に自分の商品を知ってもらえるということです。自社だけで集客をする場合は、宣伝するメディアなどは限られるため、一部の人にしか知ってもらうことが出来ません。

しかし、多くのアフィリエイターを活用することで、それぞれのアフィリエイターのネットワークを通して、より多くの人たちに自分の商品を知ってもらう機会を作ることが出来ます。

勿論、多くの人に商品を知ってもらった方が、興味を持って購入してくれる人も多くなるため、結果的に売り上げを増やすことに繋がります。

アフィリエイターにとってのアフィリエイト

関係者別、アフィリエイトのビジネスが生み出す収入とメリット

次はいよいよ、アフィリエイターがアフィリエイトをすることで得られるメリットについて見ていきます。

アフィリエイターは当然、何らかのメリットがあるからこそ、他社の商品を紹介します。その中にはもちろん収益が得られるということもあるでしょう。

しかし、実は収益以外にもアフィリエイトをすることで得られるメリットが存在します。アフィリエイターにとってのアフィリエイトのメリットは主に以下の5つが挙げられます。

▪ 継続的に収入が得られる

▪ 扱う商品を自分で選べる

▪ 自分が商品を作る必要が無い

▪ 商品管理、サポートの手間がかからない

▪ スキルアップに繋がる

継続的に収入が得られる

他社の商品を紹介する際、ほとんどのアフィリエイターは自分のサイトを作ります。そして、そのようなサイトは一度作ってしまえば、自動的に収入が入ってくる仕組みを作ることが出来るのです。

もちろん記事の質の向上や、新しいコンテンツの追加などのバージョンアップは必要になります。しかし、扱う商品が同じであれば、基本的に一度作ったサイトで継続的に収入を得ることができます。

扱う商品を自分で選べる

アフィリエイトで紹介する商品には、様々なものがあります。そして、その中からどの商品をアフィリエイトするかは、あなたが自由に選ぶことが出来るのです。

例えば、以前自分で使ってよかったな!と思った商品を紹介すれば、使ったこともない商品を紹介するときに比べて、より熱意をもってアフィリエイトが出来ます。

このように、自分で紹介する商品を自由に選べるのもアフィリエイトのメリットです。

自分が商品を作る必要が無い

一般的には、商品を作ってそれを販売するのが一般的なビジネスです。しかしアフィリエイトの場合は、他社の商品を紹介するだけで収入が得られます。

つまり、自分で商品を1から作る必要は無いということです。商品開発はとてもお金と時間と手間のかかるものなので、それを行わなくても収入を得られるのはアフィリエイトの紛れもないメリットです。

商品管理、サポートの手間がかからない

上記の商品開発が必要ないことに加えて、アフィリエイターは商品管理や商品購入者へのサポートが不要という点もメリットです。

商品の管理や発送と言った業務は、商品の販売物(広告主側)が行います。また、その商品のサポートなども当然、販売者側が行うべき責任なので、アフィリエイターが行うものではありません。

言うまでもないことですが、このサポート等が不必要というのはあくまで商品購入に関してと言う意味です。自分の運営するサイトやメルマガの読者へのサポートは念入りに行いましょう。

スキルアップに繋がる

アフィリエイトは商品の作成こそ必要ないものの、商品の販売ページへ誘導する自分のサイトやメルマガなどのアクセスを集めるといったスキルが必要になります。

そのためアフィリエイトで収入を得るためには、このようなスキルを身に付けなければなりません。しかし裏を返せば、アフィリエイトを通して集客力などのスキルを身に付けることが出来るとも言えます。

将来的に自分で事業を興していこうと考えているならば、いずれは必ず身に付けなければならないスキルなので、収入を得ながらスキルアップが出来るのもアフィリエイトのメリットですね。

ASP(仲介業者)にとってのアフィリエイト

関係者別、アフィリエイトのビジネスが生み出す収入とメリット

アフィリエイトと聞くと、広告主とアフィリエイターの関係というイメージを持つ人が多いことでしょう。しかし、アフィリエイトに欠かせないもう1つの役割を持っている人がいます。

それが、広告主とアフィリエイターを繋げるASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)いう存在です。このASPが存在するからこそ、どんな人でもアフィリエイトをすることが出来るのです。

でも、広告主とアフィリエイターをつなぐASP側はどのようなメリットがあって、このような仕事をしているのでしょうか?

そこで最後に、意外と知られていないASP側がアフィリエイトで得られるメリットを2つ、ご紹介します。

▪ 仲介手数料をもらえる

▪ 顧客情報の取得

仲介手数料をもらえる

広告主とアフィリエイターをつなぐ、いわば仲介業者としての役割を持つASPは、仲介手数料によって収益を獲得しています。(仲介料だけが全てではありませんが。)

よって、自社の運営するASPサイトが有名になり、より多くの広告主やアフィリエイターが利用することによって、より多くの案件が舞い込むようになる。

結果的に、アフィリエイトがますます活発になり、そこで発生する仲介料も増えて、売り上げに繋がるという仕組みになっています。

顧客情報の取得

基本的に広告主やアフィリエイターがASPサイトを利用する場合、個人情報の登録を行う必要があります。もちろん、そこで得た個人情報は厳重に管理されていることでしょう。

よって、ASPサイトの運営者には企業やアフィリエイターの情報が集まります。ここで得られた顧客情報を基に、メルマガなどで商品や案件の紹介をすること更なる収益を得ることが出来るのです。

アフィリエイトはWin-Winモデル

関係者別、アフィリエイトのビジネスが生み出す収入とメリット

ここまででアフィリエイトが、広告主、アフィリエイター、ASP運営者にもたらすそれぞれのメリットについて解説してきました。しかし、アフィリエイトにはもう1人の登場人物がいるはずです。

そう、それはアフィリエイトで紹介した商品を購入したお客さんです。彼らにとってもアフィリエイトで紹介されなければ、そんな商品があるとも知らなかった商品を知る機会を得られるというでメリットを得ています。

このように、世間ではいろいろな噂が飛び交っているアフィリエイトですが、仕組み自体は関わる全ての人にメリットをもたらすWin-Winなビジネスモデルなのです。

アフィリエイトはある程度のスキルが必要であるといった理由から、確かに簡単な副業とは言えません。しかし、そこで得られるメリットはかなり大きいと言えるでしょう。

是非、自分が気に入った商品を見つけたら、アフィリエイトに挑戦するというのも頭の片隅に入れておくと良いのではと思います。