在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

フリーランスのライターとして仕事をしようと思っている人の場合、大体は在宅でライターの仕事をしているイメージを持つのではないでしょうか?

しかし、そのようなワークスタイルを実現させるためには、ライターを募集している求人サイトをうまく使いこなす必要があります。

果たして、在宅ライターの求人募集は今、どのようになっているのでしょうか?気になる人も多いことでしょう。

そこで今回は、自宅でライター業をしたいと思っているあなたに知って欲しい、在宅ライターの求人募集の実情をご紹介します。



在宅ライターの募集件数が増加

在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

ここ数年で、フリーランスとして働くライターの人が増加していると同時に、ライターの求人数が増加しています。

なかには、アルバイトや短期契約で、実際に会社に赴いて仕事をしているライターもいますが、在宅ライターの募集件数も飛躍的に増えているのです。

そのため、仕事の内容や報酬額にこだわらなければ、ライターとして仕事をすること自体はそんなに難しくない時代です。

在宅ライターの募集が増えるワケ

在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

では、ここ数年で飛躍的に在宅ライターの募集が増えている背景にはどんな事情があるのでしょうか?

ここでは、在宅ライターの需要が高まっている2つの主な要因について解説します。

・メディアの需要増加

在宅ライターの求人が増えている理由の1つは、インターネットでのメディアの需要が高まっていることが挙げられます。

企業や事業主は、オウンドメディアや情報発信メディアの運用無くして、長期的に生き残っていくのは難しい時代になっています。

今の時代の広告や自社の認知度を高めようと思ったら、インターネット上で様々なメディアを運営していく必要があります。

しかし、メディアにアクセスを集めるためには、記事数を始めとしたそれなりの情報量が必要不可欠。

そして、それだけ多くの記事を自分だけで作っていては、他の重要な仕事に回す時間が無くなってしまいます。

そのため、クラウドソーシングサイトなどを始めとした求人サイトでライターを募集して、記事を書いてもらおうと考える人が増えてきているのです。

・単価が安くて済む

在宅ライターに仕事を依頼することには、コストを抑えられるというメリットがあります。例えば、ライターをバイトとして雇った場合は、交通日やその他諸々の経費がどうしても掛かります。

その点、在宅ライターに仕事を依頼した際にかかるコストは、執筆代だけなので、コストが安く抑えられるのです。

もちろん、長くお付き合いをしているライターなどの場合は、報酬額が高くなることもありますが、一般的にライターが書いた記事への報酬は低いというのが相場となってしまっています。

ライター側からしたら納得いかないかもしれませんが、仕事を依頼する側からしたら、自分で時間を使って記事を書くよりも、安い報酬でライターに仕事を依頼した方が良いと考えるのは当然のことと言えます。

在宅ライターを募集している有名サイト

ここからは、実際に在宅ライターを募集しているサイトについて、いくつかご紹介します。

ちなみに、ここで挙げたサイトはあくまで1例であり、実際にネットで[在宅ライター 募集]と検索すれば、いくらでも仕事が見つかります。

それだけ、在宅ライターへの需要が高いという事ですね。

・Indeed

在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

Indeedは、様々な求人情報を集めた検索エンジンです。トップページには、キーワード欄と勤務地という2つの検索窓があります。

「勤務地があるという事は、在宅の仕事は無いの?」と思うかもしれませんが、キーワードの検索窓に在宅という単語を入れると、しっかり在宅でできる仕事が表示されます。

Googleで[在宅ライター 募集]と検索すると、検索順位1位に出てくるので、すぐに見つけることが出来るでしょう。

また、推定年収や職種名などより細かい条件の設定も出来るので、自分のワークスタイルにあった仕事を見つけるのに適しています。

・Webライターズバンク

在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

Webライターズバンクは、ライター専門の求人サイトです。

ちょっとした隙間時間でライターの仕事をしたい人から、がっつりライターとしての実績を積みたい人まで自分にあった仕事の請け方が可能です。

様々なジャンルの案件を扱っている求人サイトに比べて、説明が丁寧だったり、報酬が高かったりと、ライター専門の求人サイトだけあって、ライター業をする人にはかなりお勧めです。

主観ですが、この記事を書くにあたって、多くの在宅ライター募集サイトを見て回りましたが、ライターの求人サイトの中では一番印象が良かったです。

・マイナビバイト

在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

求人サイトの中でもとくに有名なサイトの1つが、このマイナビバイトでしょう。

様々な条件で求人を絞り込めるマイナビバイトは、自分が興味のあるライター仕事を探すのに適しています。

ただし、サイト内で在宅ライターと検索しても、研修は実際に会社に来てくださいといった条件の案件が多い印象です。

完全在宅を希望する人にとっては、ちょっと使いづらい求人サイトです。しかし、研修があるライターの案件ということは、初心者にとっては取り組みやすいとも言えます。

地域ごとの絞り込みも出来ますし、研修が終わったら在宅で仕事ができるというものが多いので、ちょっとくらいなら外に出てもいいかなという人にお勧めの求人サイトです。

在宅ライターで稼ぐために

在宅ライターの仕事はあるか?2017年のライターの求人募集の実情

よく世間では、ライターは稼げないという噂を聞くことが多いですが、今回、在宅ライターの求人をいくつも見てみた限り、思ったほど単価が低いわけでもないことに気が付きました。

しかし、やはり中には単価が低い案件や、条件が厳しい案件などもあります。

そこで最後に、在宅ライターとしてしっかりと収入を確保するために覚えておきたい、在宅ライターの仕事の心得をご紹介します。

・案件の単価を時給で換算すべし

ライターの仕事の多くは、情報サイトやオウンドメディアに載せる記事の執筆です。つまり、記事を書けば書くほど収入が増えるという事になります。

そこでまず気にしたいのが、文字数と報酬額の関係です。例えば1記事2000円と聞くと、一見報酬が高いように見えますが、もし1記事あたりの文字数5000字と言われたらどうでしょう?

このように、一見したら高額報酬だけど、実は割に合わない案件というものが結構あります。そこで、自分が1時間あたりに書ける文字数に換算して、時給計算してみましょう。

例えば、1時間に2000文字書ける人の場合、例に挙げた1記事5000字で2000円報酬の案件の時給は実質800円。

2000円÷(5000文字÷2000文字)=800円。なんと、コンビニバイトの時給より安いのです…

他に仕事が無ければ仕方ないですが、このように案件の単価を時給換算することで、その案件が割に合うかどうかを判断することが出来ます。

・案件内容の詳細をしっかり読むべし

求人サイトで一番最初に目に触れる部分だけを見たら割の良い案件でも、その詳細を見たら面倒な条件がたくさん…なんてこともあります。

大体の求人広告は、まずライターに興味を持ってもらわなければいけないので、目当たりの良い条件を前面に押し出しています。(それ自体が悪いと言っているわけではありません。)

しかし、中には表に出ている条件と、詳細条件が著しく隔たっている案件も残念ながらあります。

良さそうな案件にパッと飛びつく前に、落ち着いて詳細の説明をしっかり確認するようにしましょう。

・求人サイトはなるべく絞るべし

今回調べて分かったことは、在宅ライターの募集サイトは山ほどあるという事です。

しかし、最終的には自分が案件を探すサイトは出来るだけ絞った方が、より効率的に仕事を進めることが出来ます。

例えば、複数の求人サイトを併用して仕事をしていると、たまにどの案件がどの求人サイトから請けたものなのかが分からなくなってしまう可能性があります。

また、1つのサイトに絞って活動を続けた方が、そのサイト内でのあなたの実績がより生かしやすくなります。

管理の手間と実績の有効活用のためにも、自分が活用する求人サイトは出来るだけ絞った方が良いです。