1記事で網羅!ブログの立ち上げからアフィリエイトの収入獲得まで

これからブログアフィリエイトを始めようとする人にとって、アフィリエイトのやり方や実際にどれくらいの収入が得られるのかなど、知りたいことが山のようにありますよね。

そこで、今回はアフィリエイトの基本的な知識から、実際に初心者がアフィリエイトを始めて収入を得るまで。さらにその収入を拡大・自動化していくまでの流れをステップ形式で解説します。

つまり、この記事を読めばアフィリエイトで収入を得るためにやるべきことから注意点までを全て知ることが出来ます。

これからアフィリエイトに取り組む人はもちろん、今現在アフィリエイトをやっているけどなかなか収入が得られないという人に是非読んで欲しい内容になっています。



目次

ブログアフィリエイトの種類

一言でアフィリエイトと言っても、その報酬体系や仕組みによっていくつかの種類に分類することが出来ます。

種類ごとに収入の取り方や稼ぐためにやるべきことが大きく異なるので、これからアフィリエイトに取り組む人はもちろん、既にアフィリエイトに取り組んでいる人ももう一度しっかり確認しましょう。

アフィリエイトは大きく分けて、3種類に分類されます。そこでまずは、アフィリエイトの種類別の特徴を1つ1つ見ていくことにします。

成約型アフィリエイト

一般的にアフィリエイトと聞いて真っ先にイメージするのが、この成約型のアフィリエイトでしょう。成約型のアフィリエイトは、自分が紹介した商品が”購入”された段階で収益が発生するアフィリエイトのモデルです。

成約型アフィリエイトをやる場合は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)という広告主とアフィリエイターを仲介してくれるサイトに登録するのが一般的です。

成約型のアフィリエイトでは、商品を購入してもらうことが必要なため、webセールスの知識やマーケティングの知識が無い人にとっては、難しい種類のアフィリエイトと言えます。

しかしその分、報酬単価が数万円という高い案件も存在します。よって、知識やスキルを身に付けて、こつこつと長期的に取り組めば、他のアフィリエイトよりも圧倒的に高い収入を獲得することが可能です。

クリック型アフィリエイト

クリック型のアフィリエイトは別名、アドセンスアフィリエイトとも呼ばれます。ネットやスマホでサイトを閲覧していると、ページの横に広告が貼ってあるサイトを見たことがあるでしょう。

実は、その広告こそがアフィリエイトになっているのです。クリック型のアフィリエイトとは、メディアに掲載した広告がクリックされることで、報酬が発生するアフィリエイトのモデルです。

クリック型のアフィリエイトをやる場合は、Google Adsenseというサービスに登録することが必要になります。

クリック型のアフィリエイトは、メディアに掲載した広告が”クリック”されただけで報酬が発生する反面、1クリック当たりの報酬額は数十円と非常に低く設定されています。

よって、クリック型アフィリエイトをやる場合は、いかに自分のメディアにアクセスを流せるかが報酬額を決める一番の肝となります。

自己アフィリエイト

自己アフィリエイトとは、アフィリエイトの案件を自分でこなして報酬額を獲得する手法です。

口座開設やクレジットカードなど、お金がかからずに申し込みをするだけで報酬がもらえる案件があるので、それらを自分でこなして報酬を獲得するのが自己アフィリエイトのモデルです。

ただし、このような案件は1度きりしかできないので、自己アフィリエイトで長期的に収入を得ていくことはできません。他のビジネスを始める際の頭金などを作る際に利用するといいでしょう。

また、あくまでも噂ですが、クレジットカードなど信用にかかわるものを短期間で一気に作り過ぎるとブラックリストに載るという噂もよく聞きます。

自己アフィリエイトをやる場合には、自己責任で行うようにしてください。

初心者におすすめのブログアフィリエイトは?

ここまではアフィリエイトの3種類のモデルについてお伝えしました。では、アフィリエイトをこれからやろうと思っている人は、どの種類のアフィリエイトから取り組むべきなのでしょうか?

アフィリエイト初心者が失敗する一番の要因は、いくら頑張ってもまったく収益が発生せずに挫折すること。逆に言えば、1円でも収益が発生したら、その金額にかかわらずモチベーションは保ちやすくなります。

そこで、アフィリエイト初心者には、クリック型のアフィリエイトから始めることをおすすめします。なぜなら、商品を買ってもらうよりも、広告をクリックしてもらう方がはるかに簡単だからです。

特にGoogle Adsenseの広告は、AI(人工知能)を活用して、ユーザーが興味を持ちそうな広告を自動で判断して掲載してくれます。つまり、自動的にお客さんが興味を持ちそうな広告を載せてくれるため、クリック率も高くなりやすいのです。

よって、アフィリエイト初心者は、単価こそ多くはないものの1円でもいいから収益を発生させるという点において、圧倒的にクリック型の方が適しているのです。

クリック型アフィリエイトの仕組み

改めて、クリック型アフィリエイトの仕組みを丁寧に解説していきます。

クリック型アフィリエイトは、Google Adsenseというサービスに登録して、自分のメディアに広告を掲載。そのクリック数に応じて、報酬を獲得するという仕組みになっています。

広告の内容は、Googleのアルゴリズムが自動的に、自分のメディアを訪れたユーザー1人1人に合わせて、そのユーザーが興味を持ちそうな広告を掲載してくれます。

例えば、ゲームの攻略を頻繁に検索しているユーザーに対しては、新作ゲームアプリの広告などが掲載されるようになっています。ユーザーが興味を持つ広告が掲載されるという事は、当然クリックされやすくなります。

この仕組みを考慮すると、クリック型アフィリエイトではターゲットの属性よりも、幅広くアクセス数を集めることが求められます。

クリック型アフィリエイトの特徴

クリック型のアフィリエイトで収益を出すためには、当たり前のことですが、クリック型アフィリエイトの特徴をしっかり押さえておく必要があります。

そこで、クリック型アフィリエイトの主要な特徴3つについて、それぞれ深く見ていくことにしましょう。

アクセス数だけに集中すればよい

クリック型アフィリエイトの一番の特徴は、なんといってもやるべきことがシンプルであるという点です。つまり、いかにアクセス数を増やすかだけを考えればいいのです。

成約型のアフィリエイトの場合は、どのように商品を売るかを考える必要があり、それに伴ってお客さんのターゲティングやセールスへの動線などを考えなければなりません。

その点、クリック型アフィリエイトであれば、収益を伸ばすためにはアクセス数を集める以外の方法がありません。よって、目的が非常に分かりやすいのです。

勿論、アクセス数を伸ばすことも簡単ではありませんが、それでも成約型のアフィリエイトに比べれば、比較的取り組みやすいと言えるでしょう。

収益化がしやすい

初心者がクリック型のアフィリエイトから始めるべきというところでも前述しましたが、クリック型アフィリエイトは成約型のアフィリエイトよりも収益化がしやすいという特徴があります。

例えば、1人にお金を出して商品を購入してもらう事と、10人に広告をクリックしてもらう事を比べた場合、圧倒的に後者の方が簡単に達成することが出来ます。

この話をすると、「収益が上がっても数十円くらいにしかならないなら意味ないのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、アフィリエイトで失敗する一番の原因は、収益が出ないことによる挫折です。

逆に言えば、たとえ最初は数円~数十円の報酬しかなくても、収益が出たことでモチベーションを保つことが出来れば、途中で挫折するリスクが非常に低くなります。

アフィリエイトは長期的にコツコツと続けることで、確実に収入は増えていきます。だからこそ、最初は1円でもいいから最短最速で収益を出すのに適したクリック型アフィリエイトから取り組むべきなのです。

成約型アフィリエイトの導入が可能

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クリック型のアフィリエイトである程度、アクセスが見込めるようになったら、そのメディアをそのまま成約型アフィリエイトに利用することもできるようになります。

つまり、クリック型のアフィリエイトと成約型のアフィリエイトを同時並行で行う事もできるようになるのです。

ただし、クリック型のアフィリエイトであれば、アクセス数だけを気にしていれば良いのですが、情報の内容が無秩序なメディアでは、成約型アフィリエイトをする際の方向性の修正にかなりの労力を要します。

そこで、クリック型のアフィリエイトをする際にも、ある程度の方向性を定めておくことで、自分の情報発信に一貫性が持てますし、成約型アフィリエイトの導入も容易になります。

クリック型のブログアフィリエイトの収入の平均

アフィリエイト初心者はクリック型アフィリエイトがお勧めという話をしてきました。やはり、ここで一番気になるのは、クリック型アフィリエイトでどれくらい稼げるのか?という点でしょう。

さらに、クリック型アフィリエイトは報酬単価が低いという点についても、不安を感じる人は多いことでしょう。

このような疑問を解決するためには、クリック型アフィリエイトの平均収入をズバッと伝えるのが一番なのですが、クリック型アフィリエイトを管理しているGoogleはその数字を公開していません。

よって、クリック型アフィリエイトの収入の目安に関しては、推測するしかないのが現状です。

クリック型アフィリエイトの収入シミュレート(前提)

そこで、クリック型アフィリエイトの平均収入の代わりに、1クリック当たりの単価やアクセス数を仮定して収入のシミュレーションをしてみましょう。

クリック型アフィリエイトの報酬額は、<アクセス数×クリック率×クリック単価>という3つの要素から成り立っています。

クリック単価に関しては、平均値と言われる1クリック30円と仮定します。また、クリック率に関しては3%あればかなり良いとされているようなので、今回は初心者が行うという事を考慮して2%として計算します。

クリック型アフィリエイト収入を実際にシミュレートしてみた

以上の過程を前提に計算をしてみましょう。まずは、月に1000円のアフィリエイト報酬を得るためには、どれくらいアクセス数を集めればいいのでしょうか?

計算式は、<アクセス数×クリック率(0.02)×クリック単価(30円)=1000円>なので、月に1000円の収入を得るためには、月間約1700アクセスを集めなければなりません。

このように計算をしていくと、月1万円を得るためには、1万7千アクセス。月5万円を得るためには、約8万アクセスが必要になるという事です。

具体的なクリック型アフィリエイトの平均収入ではありませんが、収入あたりのアクセス数の目安はこのようになります。

クリック型アフィリエイトのやり方

いくらクリック型のアフィリエイトの利点を伝えたところで、それを実践できなければ意味がありません。

そこで、ここからは具体的なステップ形式で、アフィリエイト初心者がクリック型アフィリエイトで実際に収入を得る、またその仕組みを拡大・自動化するまでの流れを解説していきます。

それぞれのパートごとに、より細かいテクニックなどが必要になることもありますが、いきなり小手先のテクニックを知っても活用することはまず不可能です。

それよりは、先にクリック型アフィリエイトの全体的な流れを把握する方が、より効率的にアフィリエイトで収入を得ることが出来るようになります。

ステップ① 大まかなテーマを決める

まずはメディアを運営していく上での、大まかな方向性=テーマを決めていきます。テーマを決めることで、どんな情報発信をしていくかという点で迷うことが無くなります。

また、特定のジャンルに絞った方がより価値のある情報発信ができるため、そのテーマに関心のある人がメディアの拡散をしてくれる可能性も高まります。

メディアが拡散されるという事は、それだけ多くの人の目に触れるという事。つまり、アクセス数の増加に繋がり、ひいてはアフィリエイト報酬の増加にもつながります。

テーマを決めることは、自分の情報発信がブレが無くなり情報発信がしやすくなるうえに、読者にも価値のある情報を提供できるというWin-Winなメリットがあるのです。

ステップ② ブログでメディアを作成する

テーマが決まったら、いよいよメディアの作成をしていきましょう。

その際、アフィリエイトに関する情報発信をしている様々なメディアでは、サーバーを借りてワードプレス(自分でサイトが作れるツール)を使うことを推奨されています。

しかし、サーバーを借りるためにはある程度のお金がかかりますし、ワードプレスで見栄えや機能性を良くしようとしたら、それなりの知識が必要になります。

また、独自ドメイン(自分だけのアドレス)という性質上、web集客のスキルが無いと、なかなか自分のメディアにアクセスを集めることが難しいの現実です。

そこで、最初はブロガー同士の交流などによるアクセスの流入が見込めるブログサービスを利用することをおすすめします。ただし、商業利用が禁止されているブログサービスもあるので、利用規約は事前に必ず確認しておきましょう。

ステップ③ コンテンツの作成

メディアの作成をしたら、いよいよ記事などのコンテンツを作成していきます。今までにブログなどを利用したことない場合は、そもそも文章を書くことに慣れていないでしょう。

そこで、最初はクオリティに関してはいったん置いておいて、まず記事を書くという習慣作りから始めるといいでしょう。文章は書けば書くほど上達します。

ただし、記事コンテンツを作成する際の基本は、「相手に価値を感じてもらえるような情報発信」を心がけることです。

文章のクオリティに関しては、徐々にレベルアップしていけば大丈夫ですが、「相手が知りたい情報を提供できているか?」という意識だけは絶対に忘れてはいけません。

ステップ④ アドセンスの登録を行う

ある程度、メディアの記事数が増えてきたら、いよいよ広告を出すためにGoogle Adsenseへ登録申請を行いましょう。

広告を利用するためには、Googleから承認を貰う必要があります。その際、メディアがしっかり運営されているかなどの審査があるので、事前に一定数の記事を書いておく必要があります。

ただし、アドセンスの審査は、成約型アフィリエイトで利用するASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)などよりも、若干厳しめになっています。

一度申請をして拒否された場合も、めげずにメディアの記事数を増やしたり、記事のリライト(記事の改善)をして質を高めるなどの方法でメディアを成長させて、再度申請を試みましょう。

ステップ⑤ アクセス数を集める(集客)

メディアを作成し、ある程度記事数も増え、Google Adsenseの登録許可が下りたら、あとはアクセスを集めて、広告のクリック数を増やすだけです。

ブログの場合は、最も確実で効果的なアクセスアップの方法は、記事を毎日更新し続けることです。また、TwitterやFacebookなどのSNSを利用したり、youtubeからのアクセス流入を狙うなど、アクセスの窓口を広げることも重要です。

メディアへの集客方法は、本当に数多くの方法が存在します。メディアのテーマや記事の内容などによって効果的な集客方法は異なるので、とにかくいろいろな集客方法を試してアクセス数を伸ばしていくことが重要です。

ただし、アクセス数を集めるために絶対に知っておくべき方法も存在するので、アクセス数を集めるために必須の内容については次章でより詳しく解説します。本気でクリック型アフィリエイトによる収入を得たい人は、絶対に見逃さないでください。

ステップ⑥ メディアの拡大、自動化

ある程度収益が出るようになった、メディアの拡大・自動化を考え始めても良い頃でしょう。メディアの拡大に関しては、ブログサービスからワードプレスなどに乗り換えたり、広告の運用などを行うことで、よりアフィリエイト報酬を増やしていくことが出来ます。

また、記事の作成を外注化したり、SEO(検索エンジン最適化)をすることで、自分の時間を使わずにアフィリエイト報酬を継続して得る事も出来るようになります。

メディアの拡大、自動化の具体的な方法に関しては、成約型アフィリエイトに関しても言えることなので、この記事の最後にまとめてご紹介します。

クリック型のブログアフィリエイトの肝はアクセスとPV

クリック型アフィリエイトで一番の肝となるのはアクセス数であるということは、これまでに何回も述べてきました。

ですが、アクセス数を伸ばすだけでアフィリエイト報酬が得られると言っても、「そのアクセス数を増やす方法が分からないんです…」と思っている人が大半でしょう。

そこで、クリック型アフィリエイトで一番重要な、アクセスアップに関する非常に貴重なノウハウをご紹介します。

アクセス数(PV)を集めるための前提

あなたは80:20の法則というものをご存知でしょうか?これは、商品の売り上げの80%は、全体の顧客のうちの20%からもたらされるという法則です。

自分でアクセス解析をしてみると一目瞭然なのですが、アクセス数も同じように、大まかにはアクセスの80%が全体の20%の読者によってもたらされています。

つまり、アクセス数を集めるための一番の方法は、あなたのメディアを何回も訪れてくれるリピーターを増やすことなのです。

では、どうすればお客さんはあなたのメディアのリピーターになってくれるのでしょうか?言うまでもなく、あなたのメディアに価値を感じてもらえた時です。

つまり、アクセス数を集めるための一番の方法は、一度訪れた読者が価値を感じて、のちに再度訪れてくれるような価値のある情報発信をすることなのです。

PV(ページビュー)とは?

さらっと使用したPV(ページビュー)という言葉ですが、PVとは何を指すのかを正確に把握できているでしょうか?クリック型アフィリエイトをする際の、非常に重要な用語なので、解説を加えておきます。

PV(ページビュー)はその名の通り、メディアに掲載されているコンテンツのうちの何ページが閲覧されたかを示す指標です。

アクセス解析をした際に、訪れた人の数とPVが違っていて不思議に思う人もいるかもしれませんが、それはPVのカウント方法に理由があります。

例えば、メディアを訪れた1人の人が興味を持って3つの記事を読んでくれたとします。この場合、訪れた人数は1人ですが、PVは3としてカウントされます。

当然、PV数の多い方が広告を目にする機会が多い。つまり、広告がクリックされる可能性が高くなります。だからこそ、クリック型アフィリエイトでは、アクセス数(PV)が重要なのです。

アクセス・PVを増やすための4つの要素

では、読者が価値を感じてくれる情報発信をするというアクセス数アップの前提を頭にしっかりと刻み込んだうえで、もう少し具体体な方法について見ていきましょう。

ここからは、アクセス数を増やす4つの要素についてご紹介します。はっきり言ってアクセス数を増やす方法は、この4つの要素以外にはありません。

たった4つの要素を意識するだけで、あなたのメディアへのアクセス数が2倍、3倍…10倍になることも現実的に可能です。目を見開いて、アクセス数アップ4つの要素を記憶してください。

コンテンツの質

まず最初に意識するべきは、記事などのコンテンツの質です。

よくアフィリエイトはとにかく記事数を増やすことが大事だという話を聞きますが、いくら記事数が多くても内容が薄っぺらければ意味がないどころか、むしろ逆効果になります。

少し想像してほしいのですが、なにも価値を感じられない記事が100記事、200記事あったとして、あなたはもう一度そのメディアを訪れたいと思うでしょうか?答えはNOですよね。

一方でメディアに記事が3つしかなくても、その記事が本当にためになる内容であればどうでしょう?言うまでもなく、もう一度そのメディアを訪れてみたいと思うはずです。

ちなみにメディアにおけるコンテンツの質とは、読者に価値を感じてもらえるどうかという事。つまり、読者が知りたいと思っている情報を正確に提供できているかどうかなのです。

コンテンツの数

先ほどは、コンテンツの数よりも質の方が重要だという話をしました。このこと自体は紛れもなく事実です。しかし当たり前のことですが、質の高いという前提があるのであれば、コンテンツの数が多いに越したことはありません。

コンテンツの数が多いという事は、自分のメディアテーマに関して、より広範囲の情報発信をしているという事になります。

1つのテーマに関して、価値あるコンテンツを広範囲にわたって発信しているという事は、それだけ多くの人に価値を感じてもらえるメディアという事になります。

コンテンツの数を増やすためには、結局のところ長期的にコツコツと記事数を積み上げていくしかありません。アフィリエイト歴が長い人ほど収入額が多いのはこの辺りが1つの要因となっています。

更新頻度

ブログを使ったことがある人は経験がある事だと思いますが、ブログは記事の更新が止まるとアクセス数が急激に減少してしまいます。

よって、アクセス数を増やすおよび減少させないためには、更新頻度も重要な要素となります。理想は毎日更新を続けることですが、専業アフィリエイターなどでもない限り現実的には難しいでしょう。

毎日とまではいかなくても、少なくとも2~3日に一度は更新するなどのルールを設定して、更新が途絶えないようにすることもアクセス数という点において非常に重要です。

分かりやすい例として、ここではブログというメディアを取り上げましたが、ワードプレスなどのサイトやSNSなどについても更新頻度は重要です。こまめな情報発信を心がけましょう。

メディアの露出を増やす

アクセス数を集めるうえで、コンテンツの質とは別の意味で非常に大事なのが、メディアの露出を増やすということ。言い換えると、より多くの人に自分のメディアを知ってもらうということです。

いくら価値の高い情報発信を大量に行っても、それを見てくれる人がいなければそもそも意味がありません。よって、価値の高い情報発信と同じくらい、自分のメディアをいろんな人に紹介することが重要なのです。

例えば、SNS1つとってもTwitterだけではなく、FacebookやYoutube、Instagram、はてぶなど数多くの媒体を使った方が、当然メディアの露出が多くなります。

他にもSEO(検索エンジン最適化)を施して検索順位で上位に表示することが出来れば、それだけ多くの人の目に触れる事になります。アクセス数を増やすためには広報活動も欠かせません。

ブログに成約型アフィリエイトを併用

クリック型アフィリエイトの特徴の項目で、成約型アフィリエイトとの併用について軽くお話しました。

ここからは、成約型アフィリエイトを併用することのメリットや、成約型アフィリエイトの導入~収益拡大までの流れを、クリック型アフィリエイトの流れ同様、ステップ形式でご紹介していきます。

成約型アフィリエイトを併用するメリット

まず最初に、クリック型アフィリエイトだけでなく、成約型アフィリエイトにも取り組むことで得られる2つのメリットをご紹介します。

クリック型アフィリエイト単体でアフィリエイトを行うよりも、圧倒的に収入が増加し集客が楽になるメリットがあるので、この機会にしっかりと抑えておくようにしましょう。

収入の増加

クリック型のアフィリエイトは、広告がクリックされるだけで報酬が発生するので収益が出やすい反面、高収入を得るのが難しいという問題があります。

一方で、成約型アフィリエイトは、自分が紹介した商品が”購入”されて初めて、報酬が発生します。クリック型アフィリエイトに比べて収益化の難易度が高い分、より大きな収入を得ることが可能です。

アフィリエイトで数十万以上の収入を得たいと思うのであれば、労力的にクリック型アフィリエイトでアクセス数を伸ばすよりも、成約型アフィリエイトの導入で収入源の入り口を増やした方が効率的と言えます。

初心者がいきなり成約型アフィリエイトに取り組むのはあまりお勧めできませんが、クリック型アフィリエイトでメディア運営や情報発信を経験してきた人なら、収益を生み出すだけのスキルは備わっているはずです。

自分の顧客の獲得

成約型アフィリエイトを併用する際のもう1つのメリットは、自分の顧客を増やすことが出来るという点です。クリック型アフィリエイトの欠点として、お客さんがあなたのファンになることはないという点が挙げられます。

なぜなら、お客さんからしたら、自分が知りたい情報を求めて訪れたメディアに、”たまたま”掲載されていた広告をクリックしただけという事になるからです。メディアに訪れた人が、再度自分のメディアに来てくれるかは分かりません。

しかし、一般的に成約型アフィリエイトを行う場合は、その過程でメルマガやライン@への登録を促すことになります。メルマガ登録などでリスト(顧客情報)を一度でも取得しておけば、今度は自分から相手にアプローチをすることが可能です。

このやり取りを繰り返すことで、お客さんは次第に”あなたのファン”になってくれるようになります。すると、お客さんは”たまたま”ではなく、”あなたが紹介する商品だから”という理由で、”あなたから”商品を購入してくれるようになります。

成約型アフィリエイト併用の注意点

一見すると、単価は低いけど報酬が発生しやすいクリック型アフィリエイトと、単価は高いが収益化が難しい成約型アフィリエイトを併用することは、メリットが多いように思えます。

しかし、実はこの2種類のアフィリエイトを併用したことで、かえって収入が下がってしまうという事もあり得るということを知っていたでしょうか?

そこで、2種類のアフィリエイトを併用することで得られるメリットが帳消しになるようなデメリットを引き起こさないためにも、クリック型アフィリエイトと成約型アフィリエイトを併用する際の注意点をしっかり押さえておいてください。

バラバラなテーマを1つのメディアで扱わない

2種類のアフィリエイトを行う際に最も注意しなければならないのが、扱うテーマがバラバラにならないようにすることです。

例えば、クリック型アフィリエイト目的で美容系のメディアを運営している場合に、成約型アフィリエイト目的で新しくビジネス系のテーマの情報発信をするといったケースです。

このようにテーマの不一致が起こると、メディアの方向性が不明確になってしまいます。何のメディアかわからないサイトにアクセスは集まりません。

つまり、どんな種類のアフィリエイトをするにしても、メディアで扱うテーマはある程度統一しておく必要があります。

目的を持ったアフィリエイトを行う

アフィリエイト初心者がクリック型アフィリエイトと成約型アフィリエイトを併用したときに犯しがちな失敗が、漠然と両方の広告を掲載するケースです。

一見、数多くの広告を貼っておいた方が収益が出やすいと思うかもしれません。しかし、現実には逆にあなたの収益が減少してしまう可能性があるのです。

例えば、記事の最後に報酬単価1万円の成約型アフィリエイト案件を載せているのに、その手前で1クリック1円のクリック型アフィリエイトが設置されていた場合、本来であれば得られたはずの1万円が1円の広告に流れる可能性があるのです。

このような気が付かないところでの損をしないためにも、どちらの種類のアフィリエイトを主軸に据えるかであったり、各記事ごとに「これは何のために書いた記事なのか」といった目的意識をしっかりと持つことが必要になります。

成約型アフィリエイトのやり方

ここからは、具体的に成約型アフィリエイトのやり方を1つ1つステップ形式で説明していきます。

なお、今回の説明に関しては、クリック型アフィリエイトを既にやっていて、そこから成約型アフィリエイトを導入するという状況を想定してご紹介します。

ただし、最初から成約型アフィリエイトをする場合も、以下のステップにメディアの作成という項目を追加するだけで成約型アフィリエイトを行うことが可能です。

ステップ① ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)への登録

成約型アフィリエイトを行う場合は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)への登録が必要になります。ASPによって、特徴や扱っている案件が異なるので、まずは複数のASPに登録していろいろな案件を見てみると良いでしょう。

登録したASPサイトは今後も頻繁に利用するので、ブックマークやお気に入り登録をしておくと便利です。

一部、審査が必要なASPサイトもありますが、Google Adsenseの審査に通るメディアであれば、審査にはじかれるこほとんどないでしょう。

ステップ② アフィリエイトする商品の選定

いくつかのASPに登録したら、次はいよいよ自分がアフィリエイトする案件(商品)を決めましょう。成約型アフィリエイトは、アクセス数よりも1アクセス当たりの成約率の方が圧倒的に重要な要素となります。

故に、数多くの商品をひたすらアフィリエイトするよりも、自分が扱う商品を選定して、それに合わせたメディア運営や集客をした方が成功しやすいです。

ただし、クリック型アフィリエイトをする際に作成したメディアのテーマと大きく異なるテーマの案件は避けた方が良いでしょう。基本的には1つのメディアは1つのテーマに絞った方がアクセス数も反応率も高くなる傾向にあります。

自分のメディアテーマに合っていて、報酬単価が高く、自分が紹介したいと思えるような商品を選んでおけば間違いありません。

ステップ③ テーマ、ターゲットの再設定

クリック型アフィリエイトを行う際にもテーマの設定を行ったと思います。しかし、ただアクセスを集めるための目的でやるテーマ設定だけでは、商品の購入に繋がるような質の高い集客は難しいでしょう。

そこで、改めてテーマの設定をもう一度行う必要があります。具体的にはステップ②で選定した自分が扱う商品を購入してくれそうな人はどんな人かというターゲットを明確にすることです。

このターゲットが決まれば、その人たちにとって価値のある情報を発信していけばいいだけなので、自動的にテーマも決まることになります。

何回もお伝えしている通りですが、その際にはクリック型アフィリエイトで定めたテーマとの整合性も考慮するとなお良しです。

ステップ④ コンテンツの追加、修正

クリック型アフィリエイトを行う過程ですでにある程度のコンテンツ量はあるはずです。しかし、成約型アフィリエイトを行うためには、その商品の良さを伝えるレビュー記事など少し毛色の違うコンテンツも必要になってくることでしょう。

よって、ここからは成約型アフィリエイトを目的としたコンテンツ記事の作成をしていくことになります。

また、基本的にはクリック型アフィリエイトよりも成約型アフィリエイトの方が単価が高いので、以前作成した記事で成約型アフィリエイトに上手く繋げられそうな記事は、クリック型アフィリエイト目的から成約型アフィリエイト目的への修正を行うと良いでしょう。

ステップ⑤ メルマガ、ライン@への誘導

成約型アフィリエイトを行う際に絶対に忘れてはならないのが、メルマガやライン@への誘導記事(LP)です。

LPは普通のコンテンツ記事と違い、メルマガ登録を促すなどの行動を起こさせる必要があります。そのために必要なコピーライティング(言葉で相手を行動させるスキル)のノウハウはこちらで詳しく解説しているので、LP作成の参考にしてみてください。

メルマガやライン@へ登録してもらうための一番王道な方法としては、特別なプレゼントを用意しておくという手があります。

どうしてもLP作成のイメージが付かない場合は、すでに数多くのアフィリエイターたちがメルマガ誘導などのLPを、自分のメディアで掲載しているので、最初はそのLPをモデリングすると効率的です。

ステップ⑥ メルマガで商品の紹介

最後は、メルマガを通して商品のアフィリエイトをしていく段階に入ります。とは言っても、メルマガを登録してもらってすぐに商品のアフィリエイトをしても購入に至ることは少ないです。

それどころか、売り込み感のあるメルマガに登録をさせられたことで、あなたへの不信感を募らせるなど逆効果になるでしょう。

メルマガの最も一般的な流れとしては、価値ある情報をメルマガで配信しながら、自分が紹介する商品の有用性や購入したことで手に入れられるメリットなどを紹介していくことになります。

そして、十分にあなたへの信頼感や商品への興味が高まってきたところで、初めて商品の購入ページ(セールスレター)への誘導を行うのが王道となっています。

ブログアフィリエイトの収入の仕組み化

ここまでの手順を1つ1つしっかりとこなしていくことで、クリック型アフィリエイトおよび成約型アフィリエイトでの報酬が獲得できるようになります。

ある程度アフィリエイトで報酬が得られるようになったら、あとは収益の拡大や自動化といった戦略に手を付け始めてもいい頃合いです。

特に自動化に魅力を感じて、アフィリエイトを始めた人は多いのではないでしょうか?

そこで最後に、アフィリエイトの仕組みの強化や自動化のためにやるべきことを6つメソッドとしてご紹介します。

メディアの変更(ワードプレス)

もしこの記事で紹介した方法を素直に実践しているのであれば、メディアとしてブログを使っていることでしょう。

しかし、無料ブログの全体的な権利は、そのブログサービスを提供している会社が持っており、時にはせっかく頑張って書いたブログ記事や最悪の場合、ブログ自体が勝手に削除されることもあります。

実際に筆者も3回以上はブログが削除された経験がありますし、大物アフィリエイターのブログが削除されたという話題がニュースになることもありました。

そこで、ある程度収入が得られるようになったら、自分でサーバーをもって独自ドメイン(自分専用のアドレス)を取得し、ワードプレスなどにメディアを移行すると良いでしょう。

ツールのバージョンアップ

ある程度収益が入るようになったら、アフィリエイト関連のツールのバージョンアップも考えてみましょう。

例えば、成約型アフィリエイトにおいて最重要要素の1つに、メルマガの到達率というのがあります。メルマガに関しては、ある程度までは無料で使えるツールもありますが、ある程度余裕が出来たらメール到達率の良い有料版に変えることをオススメします。

また、ワードプレスにメディアを移行した際には、数多くのレイアウトを作れるようになります。ただし、自分でワードプレスのレイアウトをいじるためにはプログラミングなどの知識が必要です。

そこで、ワードプレスのレイアウト(テーマ)などを変えられるツールなどが世の中には出回っているので、ある程度投資をして自分のメインメディアのレイアウトなどを整えるのも、将来的なアクセス数や成約率の増加に繋がります。

広告の運用

最初のうちはメディアへの集客は、SNSなどを使って時間をかけて集める以外の方法はありません。しかし、ある程度アフィリエイトで収入が得られるようになると、お金で集客をするという発想が可能になります。

つまり、お金をかけて広告を出すということも選択肢として出てくるのです。

広告に関しては、アフィリエイトを始めた頃にも使ってもいいのでは?と思うかもしれませんが、広告を回して利益を黒字にするためにはどれくらいのアクセス数があればどれくらいの利益が出るのかというデータが必要です。

つまり、損をしない広告運用をするためには、自分のアフィリエイトの利益率を始めとするデータが無ければなりません。よって、初心者がいきなり広告を使うのはお勧めできません。

外注の利用

アフィリエイトをする上で、コンテンツ記事の作成はどうしても外れない要素です。しかし中には、文章を書くのが苦手という人もいるのではないでしょうか?

そんな時は、記事をライターを始めとする他の人に頼むというのはどうでしょう?つまり、記事の作成を外注するのです。

とりあえず記事を増やしたいのであれば、ランサーズなどを始めとするクラウドソーシングサイトを使うのがお勧めですし、質の高い記事を作りたいのであれば、専門のライターに頼むというのも手です。

ただし、自分に記事作成の知識が無いと、外注をするときにもどんな以来の仕方をすればいいのか分からず、思っていたのと違う記事が納品されることもあります。

最低限は、自分で記事を作成して、ある程度質の高い記事の条件などを把握してから外注を利用することで、より効率的に記事の作成などを依頼できるようになるでしょう。

SEO(検索エンジン最適化)

ある程度、自分のメディアが充実してコンテンツの質や量も増えてきたら、少しずつSEO(検索エンジン最適化)を意識してみるといいでしょう。

SEOに関しては数多くのノウハウが存在していて、この記事だけでは紹介しきれないですが、最低限「読者に価値を感じてもらえる」ようなコンテンツを作ることを意識しましょう。

SEOによって、自分のメディアが検索結果の上位に表示されるようになれば、自分は何もしなくても勝手にアクセス数が集まり、勝手にメルマガ登録が行われ、勝手にアフィリエイト報酬が入ってくる仕組みを作ることが出来ます。

検索順位上位に自分のメディアを表示させるのは大変ですが、その分計り知れないほどのメリットがあるので、より本格的にアフィリエイトに取り組みたい人は勉強しておいて損はありません。

新しいメディアの作成

ここまでアフィリエイトを実践してきて、ある程度収入が得られるようになったあなたなら、アフィリエイトで収入を得るための流れやコツなどがなんとなく見えてきていることでしょう。

であれば、今現在運営しているメディアは大半を自動化して、新しいジャンルのテーマでアフィリエイトの仕組みを新しく構築するのも良いでしょう。

一度でもアフィリエイトである程度の収入が得られる人であれば、初心者より圧倒的に速いスピードで失敗のリスクも少なく、より高額のアフィリエイト報酬を獲得することも出来るはずです。

このようにして、アフィリエイト収入の柱を増やしていけば、より安定的に収入を得られるようになるでしょう。

ブログアフィリエイトの収入獲得まとめ

今回の記事は、ネットビジネスの副業として有名なアフィリエイトについて、アフィリエイトの種類から収入の目安、初心者が最初に行うべきアフィリエイトの種類、およびそのやり方や収益の拡大化、自動化までを網羅的に解説してきました。

アフィリエイトは、正しいノウハウで真剣に取り組めば、どんな人でもある程度結果がさせる副業です。しかし、世間で言われているように片手間で稼げるようなビジネスモデルではないことは、ご理解いただけたのではないでしょうか?

今回紹介した、アフィリエイトで収益を出すノウハウ以外にも、アフィリエイトで収入を増やす細かいテクニックは無数にあります。しかし、一度にあれもこれもと手を出してもなかなか成果を出すことは難しいでしょう。

そこでまずは、今回ご紹介した全体的な流れを1つ1つ丁寧にこなして、ある程度収益が出るようになったら、さらに細かいテクニックを勉強していくのが効率的です。

特に初心者は、まずは素直に何回もこの記事を読み直して、1円でもいいからアフィリエイト報酬を獲得することから始めて欲しいと思います。アフィリエイトで得た1円はバイトで得た時給1000円の何倍も価値のあると思えることでしょう。

かなり長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。